ちょっと変わったiPhone7ケース

iPhone7を思わぬ落下や衝突による故障から守るために、あるいは、個性的なデザインを楽しむために、多くのユーザーはケースに入れて使用しています。数あるスマートフォンの中でも、iPhoneシリーズは世界を相手にしたグローバルなビジネスモデルから、世界中のさまざまなメーカーから、数え切れないほどのアクセサリー商品が販売されており、機種選びの次に、いい意味で頭を悩ませるのがケース選びです。ビジネスユースなら安全基準を満たした耐衝撃性は必須ですし、パーソナルユースならば、そこまでの強度は求めず、デザインを重視する事もあります。豊富な選択肢が用意されているのも、世界的な人気を誇るiPhoneならではの楽しみです。今回は、そんな無数のアクセサリー製品の中から、ちょっと変わったiPhone7ケースをご紹介します。

熱の問題を解決するメッシュケース

多くのユーザーが最も利用しているiPhone7ケースは、比較的手軽な価格で、耐衝撃性にも優れたTPUケースです。軽くて柔軟性がありながらも、ある程度の強度があり、数百円程度のリーズナブルな商品から、国際規格の安全基準をクリアした最高級の商品まで、豊富な選択肢があります。しかし、ひとつ課題があり、デバイスのサイドフレームと背面を全面的に覆ってしまうため、その耐衝撃性とトレードオフで熱が篭ってしまうという問題を抱えていました。それを解決するべく登場したのが、メッシュケースです。ケースの表面に、まるで蜂の巣のように、無数の穴が空いている事で通気性が保たれ、デバイスの熱が外部へ放熱されます。TPUの耐衝撃性はそのままに、熱の問題を解決した素晴らしいアイデアです。しかし、穴が空いているために水や埃が浸入しやすい事、TPUは加工が難しいため、種類が少ない事、商品価格が比較的高額になってしまう事が課題となっています。それでもなお、耐衝撃性と放熱のメリットが上回り、利用するユーザーが増えています。

長時間稼動を実現するバッテリーケース

iPhoneシリーズのトータルの性能とサポートは世界的に評価されてはいるものの、大容量バッテリーを搭載したモデルが無い事に物足りなさを感じているユーザーも少なくありませんが、それを解決したのが、ケースにバッテリーを内蔵したバッテリーケースです。バッテリーケースの内側には、Lightning端子が搭載されており、ここからiPhoneにバッテリーからの電力が供給されます。Apple公式サイトで扱っているiPhone7 Smart Battery Caseを例に挙げると、iPhone7単体の場合、連続通話時間14時間、インターネット利用時間12時間のところ、バッテリーケースに接続する事で、連続通話時間26時間、インターネット利用時間22時間と、1日バッテリーの残量を、ほぼ気にせず利用できるレベルまで引き上げる事が可能です。バッテリーの分、ケースに厚みが出たり、デザインが無骨になってしまうのが賛否の分かれるところですが、バッテリー容量の問題を解決するひとつの選択肢として、面白いiPhone7ケースです。